わしおさむ・・・1974年、尾道市生まれ。尾道北高校、筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒業。紆余曲折あって、2000年から絵を描く活動開始。尾道市在住。

幼少時から、コマを割った漫画を、裏紙にボールペンで描いていた。中学生の時に初めてつけペンに触る。高校時代は美術部に所属。大学時代には漫画研究会に所属。ある時、つけペンからミリペンに変えたら、一気に生産性が向上。それと、社会に揉まれた事もあって経験が豊富になり、最近ようやく、何をテーマに描くべきかが分かってきた(遅い!)。尊敬する漫画家は、白土三平とつげ義春。しかし自分の絵はかわいい系なので、やはり藤子・F・不二雄の影響があると感じる。カラフルな絵を好んで描くが、自分の外見は地味。

かつては「市ノ久保敦」という分かりづらいペンネームで活動していた。この時代、「パーフェクト・ハネムーン」「モーニング車。」「K.S.Y.」「チョベリグ」という作品で某社某賞を受賞。その後、地元尾道のフリーペーパーで、「みちニャンなごみ系」を連載(「おくのおさむ」名義)。残念ながら、休刊により、19回で打ち切り。

当ウェブサイトでは、自作の画像を発表していますが、一枚一枚、丁寧に観て頂きたいとの思いから、スクロールをわざと長くしています。ご面倒とは思いますがご了承下さい。多数ある自作の絵葉書を、尾道市立美術館ミュージアムショップ様と、尾道市向島町のお宿「B&B潮風」様にて販売中です。

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